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ありがとう

arigato.jpg




届いてるといいな。








追記は、少しだけ私のお話をさせてもらってます。




2012年7月22日三時半頃、愛犬の「ロン」くんが息を引き取りました。

10年くらい飼っていた犬です。犬の寿命にしては少し短いのかな?


別れとは突然やってくる、とは言いますが、やっぱり突然のことでしたね。

同人即売会の帰りの電車で突然母から電話があり「ロンが死ぬかも」と連絡を受けました。

朝出てくるときは元気だったロンが、なぜ?と。
化粧をしてる私の後ろで朝ごはんを待ってて、私が朝の準備で忙しいとわかると母の寝室にいそいそ帰って寝ていました。
頭やお腹を撫でて、母のベッドの横に運んで、たわいないふれあいをして家を出ました。
あれが、私の見た最後の元気な姿だったんだなあと、今思います。

体調が急変したのは夕方で、母が起きてこないロンに異常を感じ兄と病院に連れていきました。
原因は不明ですが、意識がないことから脳の病気とのこと。
脳腫瘍、もしくは前立腺癌が脳に転移してる可能性も。
とにかく脳で何か異常が起きてるのです。

検査や入院、手術などいろいろな手がありましたが、結局、薬の治療という結論を出しました。

ロンは一度ヘルニアで大きな手術を経験しているのですが、そのときの手術や入院してる姿があまりにも可哀想で、頭まで開きたくないと、母が決めました。

調べたところで病気は治らないし、莫大な費用の関係もありました。
つまりは、薬でよくならなければ、もう手遅れだと。

それから意識のないロンを家に連れて帰り、絶対安静と薬の治療を始めました。
しかし、脳の病気のため意識がほとんど戻らず、水や薬をほとんど飲みません。
それでも少しづつですが、お水を飲んでくれました。

びっくりなのは、次の日にロンが寝ていた位置が変わっていて、床で寝てた母の横にいたのです。
自力で移動したのでしょう。
いつも寝るときは母の横だったので、きっと、最後の力を振り絞ったんですね。

そのあとも何度がふと起き上がることがありましたが(飛ぶように嬉しかったです)、状態は一向に良くなりませんでした。
なぜか兄が休みの日、兄が世話したとき狂ったようにがぶがぶ水を飲みました。

そして二日前、少しでも飲んでいた水を、一切飲まなくなりました。
口に含ませることだけしました。
でも喉がまったく動いてくれないのです。

そして今日、お昼過ぎに呼吸に異常が起きました。
とても早く、苦しそうで、見ているこっちが苦しかったです。
お医者さんに助けを求めましたが、きわめて冷静に「酸素マスクによる延命か、安楽死か」とのことでした。
もうなにも出来ることがなかったのです。

兄と二人で悩んでいたところ、ふとツイッタで動物を飼っていたフォロワーさんがいるかもしれないと思い、呟いてみました。


応えは、満場一致で、第三の選択「最後まで見送る」とのことでした。


みんな、最後まで、延命や安楽死などではなく、自然に還すことを選んでいました。


こんな苦しそうなロンを、最後までみてるなんて、怖い。
悲しい、つらい。

でも、それが飼い主の義務であり、最後の家族としての務めなのだと思いました。



荒い呼吸で最後を迎えるロンを、頭やお腹、お尻、しっぽ、手や足をひたすら撫でました。


そして呼吸が変わり、最後は安らぐような息になり、私と兄に見守られながら、息を引き取りました。







様態が急変してから、わずか一週間の出来事でした。


私はここ三年ほど、毎年祖母や祖父が亡くなっていたのですが、正直、ロンの死が一番苦しかったです。

毎日当たり前のようにいた存在が、ある日突然いなくなるという現実が、想像以上に辛く悲しいものだと、実感しました。

私の椅子の下にきて丸くなって寝ていて、何度踏みそうになったことか。
出かけようとすると寂しいのかこれみよがしに玄関で寝始めるロン。
帰ってくると狂ったようにしっぽを振る。
掃除機が嫌いで、私の膝にのって助けを求める、のに掃除機に向かってワンワン吠える卑怯者。
そんな私になぜか夜中に噛みつきにくる。なぜ。
お菓子をあげても三分後には噛みつきにくる。なぜだ。
寂しいことがあったとき、ふと気づくとそばにいる。
近くにいると、体の一部を必ずくっつけたがる。

かわいい、かわいいとても大切な、私の家族。

憎たらしいとこもケンカもいっぱいしたけど、それでも、世界一可愛い私の弟だった。


当分はこの悲しみから抜け出せないと思います。

さっきまでずっと抱きしめていたのですが、体が硬くなってきちゃったので今は涼しいお部屋でお休みしています。
泣きすぎて頭が痛いです。

この先犬を見かける度、ロンのことを思い出し、寂しい、悲しい気持ちになるんだと思います。


でも、それじゃあロンもきっと悲しい気持ちになってしまうだろうから、なるべく早く、乗り越えようと思います。
ロンもきっとその方が嬉しいはずだし。


最後に、メールで応えてくれた友人や、ツイッタで言葉をかけてくれたみなさん、本当に本当にありがとうございました…
みんなと同じように、ちゃんと見送ってあげれたのかなって。
わからないけど、これが正しい選択だったのか、もっと生きたかったのか、私たちの家族になれて幸せだったのか

もの言わぬ動物の本当の気持ちはわからないけど、

私は、生きている一時の時間を一緒に過ごせて、とてもとても、幸せでした。

願わくば、ロンもそう思ってくれてると嬉しいです。


先に向こうへ行ったロンが私も向こうへ行ったとき、私が家に帰ってきたときと同じように大きくしっぽを振って待っていてくれたら、きっとそれがロンの応えなんだと、そう思います。


ペットを飼ってる皆さんは、これからもかげがえのない時間を過ごして下さい。


今まで、ほんとうに、ありがとう








ron3.jpg





ron2.jpg





ここまで読んでくださり、ありがとうございました。







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